昨日もお話ししましたが、私の写真好きは父の影響です。
父は今年79才。パソコンを使って我が家の経理をバリバリこなし、孫であるムスメと1日中遊んでくれる、とても頼もしく優しいおじいちゃんです。
そんな父は昔、自宅の風呂場を暗幕で覆い現像プリントまでしていた程の写真好き。そのおかげで私の子供の頃のアルバムは、かなりの数があります。私のアルバムですから、当然写ってるのは私ばかり。勿論母や弟も出てきますが、基本私と一緒の写真です。父が撮った母オンリーの写真がどんな物なのか見た事はありませんが、私は母と一緒に写っている写真が好き。父の母と私を見つめる眼差しが、写真を通して感じられ優しい気持ちになれるからです。
昔、父と母が結婚したいきさつを聞いた事がありました。
父の会社に新卒で入社してきた母に、父はナント一目惚れ。外回りだった父は毎日母が帰るのを会社の外で見張っていて、お茶や映画に誘ったそうです。ある時母は仕事を終え帰宅すると、ナント父が自宅へ上がり込んで私の祖母と夕ご飯を食べているではありませんか。それには母もかなりビックリ。でもそんな努力の甲斐(?)があって、母と結婚した時は相当嬉しかったそうです。そんな話をしてくれた父は一言「『将を射んと思えば馬を射よ』だよ」。おばあちゃんは馬だったのかーと思いつつ、そりゃあ母が美しく写っているのは当たり前だなーなんて思ったりします。
小さい頃の写真を改めて見ると、色々な発見があります。特に風景が面白い。幼少期の物はそれこそ『3丁目の夕日』の世界(年がバレますね…笑)です。都会の駅前なのに2階建て以上の建物がなかったり、遊園地の乗り物がすごいレトロなデザインだったりと、見ていてワクワクしてきます。自分自身の記憶はほとんどどないのでこの写真に残っている風景が、余計不思議に感じられるのかもしれません。
でもカメラマンが父という事は、父の写真がほとんどない。それがちょっと残念なのです。
今度は私が父を沢山撮ってあげよう。母や孫と一緒にね。それにはいっぱい旅行にもいかなきゃね。お父さん。
#089 Chizuko:カゼノイロhttp://kazenoiro.petit.cc/
父は今年79才。パソコンを使って我が家の経理をバリバリこなし、孫であるムスメと1日中遊んでくれる、とても頼もしく優しいおじいちゃんです。
そんな父は昔、自宅の風呂場を暗幕で覆い現像プリントまでしていた程の写真好き。そのおかげで私の子供の頃のアルバムは、かなりの数があります。私のアルバムですから、当然写ってるのは私ばかり。勿論母や弟も出てきますが、基本私と一緒の写真です。父が撮った母オンリーの写真がどんな物なのか見た事はありませんが、私は母と一緒に写っている写真が好き。父の母と私を見つめる眼差しが、写真を通して感じられ優しい気持ちになれるからです。
昔、父と母が結婚したいきさつを聞いた事がありました。
父の会社に新卒で入社してきた母に、父はナント一目惚れ。外回りだった父は毎日母が帰るのを会社の外で見張っていて、お茶や映画に誘ったそうです。ある時母は仕事を終え帰宅すると、ナント父が自宅へ上がり込んで私の祖母と夕ご飯を食べているではありませんか。それには母もかなりビックリ。でもそんな努力の甲斐(?)があって、母と結婚した時は相当嬉しかったそうです。そんな話をしてくれた父は一言「『将を射んと思えば馬を射よ』だよ」。おばあちゃんは馬だったのかーと思いつつ、そりゃあ母が美しく写っているのは当たり前だなーなんて思ったりします。
小さい頃の写真を改めて見ると、色々な発見があります。特に風景が面白い。幼少期の物はそれこそ『3丁目の夕日』の世界(年がバレますね…笑)です。都会の駅前なのに2階建て以上の建物がなかったり、遊園地の乗り物がすごいレトロなデザインだったりと、見ていてワクワクしてきます。自分自身の記憶はほとんどどないのでこの写真に残っている風景が、余計不思議に感じられるのかもしれません。
でもカメラマンが父という事は、父の写真がほとんどない。それがちょっと残念なのです。
今度は私が父を沢山撮ってあげよう。母や孫と一緒にね。それにはいっぱい旅行にもいかなきゃね。お父さん。
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